未経験でウェブライターになるには?5ステップの具体的な方法

収入を増やしたいけど、これ以上勤務時間を延ばすと仕事と育児の両立がしんどくなる・・・あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

そんな子育てママには副業としてウェブライターがおすすめです。

私は子供が小学生になれば、本業の勤務時間を増やせるだろうと安易に考えていました。

しかし現実は、平日の参観日、大雨警報での急なお迎え要請、懇談会や家庭訪問など・・・職場に気を遣う事が多く、この状況で勤務時間を増やすお願いをすることはできませんでした。

なにより自分も家事が慌ただしくなり、しんどい・・・

 

でも、子供が大きくなると出費が増えていきます・・・迷うところです。

そんな葛藤の中、私は副業としてウェブライターに興味を持ちました。ウェブライターは時間の拘束がなく、 好きな時間に仕事ができます。

興味を持つと同時に、

  • 未経験でウェブライターになれるの?
  • ウェブライターになるには具体的にどうしたらいいの?
  • ウェブライターになるには何かスキルが必要?
  • ウェブライターになるには資格は必要?

という疑問がわいてきます。

でも大丈夫です!

ウェブライターは未経験でもなれます。なぜなら、平凡なパート主婦の私が、未経験から勉強して1か月で収入を得ることが出来たからです。

ここでは私の経験をふまえ、次のようなお話をしていきたいと思います。

ウェブライターになるには?5ステップの具体的な方法

まずは未経験の私がウェブライターになるために行ったことを5つの手順に分けてお伝えします。

①教材で学ぶ

いきなり案件に挑戦するより、まずは教材やスクールで学ぶことをお勧めします。

ある程度知識をつけておいた方が躊躇なく案件に挑戦できるからです。講師が時間をかけて経験した学びを短期間で手に入れられると思えば、有益な投資ではないでしょうか? 

②クラウドソーシングサイトに登録する

最初に登録をおすすめするのはクラウドワークスとランサーズです。

③クラウドソーシングサイトの案件に応募する

まずはタスク案件や初心者OKなどの案件に挑戦してみましょう!

最初はなかなか受注できないかもしれませんが、根気よく案件をチェックしながら応募します。マニュアルなどが用意されている案件もあるので心配はいりません。

そして慣れてきたら、単価の高い案件に応募して経験を積んでいきましょう。

④複数の案件を掛け持ちしてみる

さらに、無理のないペースで執筆を続けていき、余裕が出てきたら案件の掛け持ちをしてみましょう。自分の執筆ペースを知っていくことも大切です。継続して実績をつくれば、発注者側から依頼がくることもあります。

Twitterで発信して仕事を受注する

ライター活動をTwitterで発信すると仕事を受注できることもあります。また、ライター同 士で情報交換などもできます。

以上のことを実行して私はウェブライターを副業にすることができました。

少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してください。私は思い切って始めてよかったです。

特にスクールに入ることでやるべきことが明確になり、意欲的にがんばることができました。先生や一緒に学ぶ仲間の存在も大きかったです。

 

次はあなたの番です。新しい自分の可能性に出会えるチャンスですよ!!

ウェブライターに必要なスキルは?

ウェブライターになるための方法を紹介していきましたが、スキルは必要なの?という疑問もわいてくると思います。

ウェブライターを始めるために絶対に必要なスキルというものはありません。

 

ライターを始めてから身に着けたいスキルはでてきますが、その都度身に着けていけば大丈夫です。

ただ、記事を書く上で、読み手のことを想像する力と正確に物事を伝える力は大切です。ライターは文章で人に物事を伝える仕事だからです。

ウェブライターに必要な資格は?

更に資格は必要なのだろうか?という疑問にもお答えします。

結論からお伝えすると、ウェブライターになるために必要な資格はありません。

 

しかし、最近はウェブライターに関する資格も出てきているのでいくつか紹介しておきます。持っていないからといって不利になることはありませんが、活動するうえで勉強になります。興味があれば検索してみてください。

  • Webライティング能力検定試験 (一般社団法人日本WEBライティング協会®)
  • Webライティング技能検定   (日本クラウドソーシング検定協会®)
  • SEO検定(一般社団法人 全日本SEO協会)

まとめ

ここまで読んで、あなたもウェブライターに挑戦できそうな気がしてきませんか?

大丈夫です。繰り返しになりますが、未経験でもウェブライターの仕事は始められます。

私たちは子育て中だからといって、仕事が頑張れないわけではありません。自分の動ける時間を使えたら、まだまだ活躍できるはずです。

ウェブライターは時間の拘束がなく、 好きな時間に仕事ができます。

さあ、あなたもウェブライターに挑戦して活躍の場を広げましょう!

この記事を書いた人
かなもん

パートで働く作業療法士、2児の母です(o^^o)副業でライターがんばってます。文才なんてない私ですが、ライタースクールで書く楽しさに目覚めました。私の書いた文章が少しでも誰かの役に立ったらいいなと思いつつ、今日もはりきって書いてますφ(‘ᴗ’」)