在宅ライターはどうすればなれるの?気になる収入についても解説します!

コロナ過もあり、在宅で過ごす時間を多くなっています。

これを機に在宅ライターで副業をしてみようと思っている人もいるのではないでしょうか?

でも、

「どう初めたらいいの?」

「誰でもできるの?

「ライター収入ってどれくらい?」

いろいろな不安があると思います。

今回は、そんな不安を少しでも解消できる参考にしてもらえたらと思います。

在宅ライターにはどんな種類があるの?

在宅ライターといっても、いろいろなものがあります。

  • WEBライター
  • コピーライター
  • セールスライター
  • コラム

今回は、WEBライターについて話をさせていただきます。

WEBライターはWebサイト上で記事を書く仕事

WEBサイト上で文章を書く人のことをいいます。

雑誌や新聞など紙ベースのものではなく、WEBサイト上で文章を作成する仕事です。

WEBライターやるのに特別な資格は必要ありません。

最低限、必要なものがあれば、誰でも始めることができます。

Webライターに絶対必要なもの3つ

パソコン

スマホでも行うことはできますが、文字数が2000~以上になることがほとんどなので、パソコンの方が楽だと思います。

インターネット環境

依頼はネット上でのやり取りをするので、ネット環境は必須です。

WordあるいはGoogleドキュメント

 依頼を受けて、記事を書きますが、WordかGoogleドキュメントでの依頼が多いため、必要になります。

以上の3点があれば、始めることができます。

Webライターになるための手順とは?

クラウドソーシングに登録する

 まずは、クラウドソーシングに登録しましょう。

クラウドソーシングとは、企業や個人が不特定多数の人に業務委託する業務形態のことを指します。

ランサーズ、クラウドワークスが大手になります。

プロフィールをかく

登録したら、まずはプロフィールを書きましょう。

名前は匿名でも大丈夫です。

ネット上のため、お互いに相手のことは分かりません。プロフィールを書くことで、クライアント(委託者)に知ってもらいましょう。

知ってもらうことで、得意な案件の依頼があるかもしれません。

例えば、キャンプや自転車などの趣味やどんな仕事を行なっているかなど、自己アピールをどんどん書きましょう。

あなたにとっては当たり前のことでも、仕事で培ってきた知識や経験は誰かの助けになるかもしれません。

ポートフォリオを用意する

ポートフォリオとは、自分の書いた記事や実績を集めたものになります。

ブログやnoteなどSNSを運用していると、ポートフォリオ代わりになります。

普段から記事や文章を書いておくと、どんな記事を書いているのか、具体的に知ることができるので、クライアントにとっても参考になります。

気になった案件を見つける

自分が書きやすいものや興味がある案件を見つけましょう。

自分が得意な分野の方が、モチベーションを保てますし、楽にかけると思います。

知れないことだと調べる時間もかかります。

特に初心者は文章を書くのにも時間がかかり、ストレスになるので、短い文章や書きやすい分野のものを選びましょう。

ライター向けのスクールやサロンに入るのもオススメ!

スクールやサロンに入るのも良い方法です。

書き方とかも学ぶことができ、仕事を紹介してくれるところもあります。

有料ですが、自分のスキルの向上にも繋がるので参考にしてください。

Webライターとして働くメリット・デメリットとは?

次にメリットとデメリットについて、私が思っていることを書いていきます。

Webライターとして働くメリット

  • 在宅でも働けるので、働く場所が自由
  • 資格は必要ないので、誰でも気軽に始めることができる
  • 文章力が身に付く。

Webライターとして働くデメリット

  • 収入が不安定
  • 向き不向きがある
  • 自分で健康管理や時間管理をする必要がある

WEBライターって、稼げるの?


デメリットの所で収入が不安定と書きましたが、実際はケースバイケースだと思います。

クライアントの思ったものが書けないと報酬はもらえません。

初心者は、一文字が0.1円~と低いため、初めは大きな収入に繋がることは難しいのです。

初心者は1記事完成するのに時間がかかります。

時間給で換算して考えると、割に会わないと感じてしまうかもしれません。

Webライターの平均年収は?

‘‘フリーランス(個人事業主)WEBライターの平均年収は260~550万円です。

月収にすると21万~46万円ほど。

以下が年収と割合になります。

年収 割合
200万未満 32%
200~400万円 26.9%
400~600万円 21.5%

出典:「フリーランス白書 2019」(文筆系)

年収には幅があることがわかります。

フリーランスのため各個人で働き方が違うと思うので、あくまでも参考にしてみてください。

まとめ

今回は在宅ライターの中でもWEBライターについて、年収も含めてお伝えしました。

最初は単価が安いため、時間はかかりますが、継続は力なりという言葉もあるように、継続していくことで単価を上げる交渉もできます。

また、文章能力も上がってくるので、ぜひ、WEBライターをやってみてください。

こまったことなど、相談があれば、ぜひ、聞いてください。

みんなで助け合っていきましょう!

この記事を書いた人
なかゆうさん
なかゆうさん
初めまして。理学療法士の”なかゆう”と申します。少しでも分かりやすく、読みやすいように書いていこうと思います。